2011年06月15日
自分を知る
今日は、自分の限界と限界を広げるお話です。
ヨガの先生がよく言うのが(先生は、カナダ人なので英語で)
"Don't strain."
"strain"というのは、筋肉に負荷をかけたり、緊張させたり、最大限に引っぱるような状態です。
そして、"Don't "ですから、つまりは「無理をしない」ということです。
その一方で、
"Push yourself."
とも言われるのですが、直訳すれば「自分を押す」ですから「無理をする」とでも言ったところでしょうか。「頑張る」というとしっくりくるかな。
えっ、無理をするの?無理をしないの?
一見、矛盾しているように感じられるかもしれません。
そこで先生に聞いてみると、痛みがあるのに無理に筋肉を伸ばそうとするのが"Strain"、でも腹筋運動をしてこれ以上はできないかもと思うところからもう数回やってみるのが"Push yourself"。
"Push yourself"することで、自分の限界だと思っていた領域を少し広げることができるんですね。
でも"Strain"すると、無理がかかってケガをする。
大切なことは、まず「自分を知る」ことなのかなと思います。
明日は、自分の限界を広げるお話のシェアをしたいと思います
ヨガの先生がよく言うのが(先生は、カナダ人なので英語で)
"Don't strain."
"strain"というのは、筋肉に負荷をかけたり、緊張させたり、最大限に引っぱるような状態です。
そして、"Don't "ですから、つまりは「無理をしない」ということです。
その一方で、
"Push yourself."
とも言われるのですが、直訳すれば「自分を押す」ですから「無理をする」とでも言ったところでしょうか。「頑張る」というとしっくりくるかな。
えっ、無理をするの?無理をしないの?
一見、矛盾しているように感じられるかもしれません。
そこで先生に聞いてみると、痛みがあるのに無理に筋肉を伸ばそうとするのが"Strain"、でも腹筋運動をしてこれ以上はできないかもと思うところからもう数回やってみるのが"Push yourself"。
"Push yourself"することで、自分の限界だと思っていた領域を少し広げることができるんですね。
でも"Strain"すると、無理がかかってケガをする。
大切なことは、まず「自分を知る」ことなのかなと思います。
明日は、自分の限界を広げるお話のシェアをしたいと思います

Posted by MIHO@BLC at 23:23│Comments(0)
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