2012年07月12日
ダンナさんとどこで出逢ったんですか?
こんにちは。ベターライフコーチングのMIHOです。
今日はよく頂く質問「カナダ人のダンナさんとどこで出逢ったんですか?」についてです。
夫とは、前の職場(日本国内)で出逢いました。
企業研修を開発、提供している会社で、いろいろな国籍のスタッフがいました。
日本、カナダ、オーストラリア、アメリカ、ニュージーランド、イギリス、中国、タイ、ベトナム、ブラジル等々。
毎日、いろいろな言葉が飛び交い、笑顔あふれる職場環境は、本当に今の私の多文化共生への思いの基礎を作ってくれたなあと思います。
カナダ人の夫との結婚、いわゆる「国際結婚」ですが、カナダではこの「国際結婚」という言葉を耳にしません。
「国際」という言葉、「国」の「際」と書きますね。つまり「国」と「国」に「際(きわ)=境」があるんですね。
どうやら「国際」という言葉は、国と国を隔てるので、多文化が共生しにくくなる、それが、Multiculturalismの国(多文化国家)として知られているカナダで「国際結婚」という言葉を耳にしない所以かなと思います。(あくまで私の仮説です)
我が家でも夫婦喧嘩の発端は、カナダ文化と日本文化の違いによるものは、ほとんどありません。
どちらかと言えば、「几帳面な夫」と「大ざっぱな私」という本当個人差によるもので、国籍はあまり関係ないなぁと実感しています。
国籍の違いによるものも個人差によるものも「相手は自分とは違うんだよね~」と思っていると、よりいい関係が築いていけるというのも、ここ十年ぐらいで感じていることです。
今日も本当にありがとうございます。
今日はよく頂く質問「カナダ人のダンナさんとどこで出逢ったんですか?」についてです。
夫とは、前の職場(日本国内)で出逢いました。
企業研修を開発、提供している会社で、いろいろな国籍のスタッフがいました。
日本、カナダ、オーストラリア、アメリカ、ニュージーランド、イギリス、中国、タイ、ベトナム、ブラジル等々。
毎日、いろいろな言葉が飛び交い、笑顔あふれる職場環境は、本当に今の私の多文化共生への思いの基礎を作ってくれたなあと思います。
カナダ人の夫との結婚、いわゆる「国際結婚」ですが、カナダではこの「国際結婚」という言葉を耳にしません。
「国際」という言葉、「国」の「際」と書きますね。つまり「国」と「国」に「際(きわ)=境」があるんですね。
どうやら「国際」という言葉は、国と国を隔てるので、多文化が共生しにくくなる、それが、Multiculturalismの国(多文化国家)として知られているカナダで「国際結婚」という言葉を耳にしない所以かなと思います。(あくまで私の仮説です)
我が家でも夫婦喧嘩の発端は、カナダ文化と日本文化の違いによるものは、ほとんどありません。
どちらかと言えば、「几帳面な夫」と「大ざっぱな私」という本当個人差によるもので、国籍はあまり関係ないなぁと実感しています。
国籍の違いによるものも個人差によるものも「相手は自分とは違うんだよね~」と思っていると、よりいい関係が築いていけるというのも、ここ十年ぐらいで感じていることです。
今日も本当にありがとうございます。
Posted by MIHO@BLC at 08:55│Comments(0)
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