2012年01月28日
丁寧に過ごす
先日、娘の幼稚園の園長から「日常の丁寧な営みが大事」だというお話がありました。
最近の子どもたちの「ごっこ遊び」の様子が変わってきているそうです。
ひと昔前までは、お母さんごっこには、お父さん役、お母さん役、子ども役、おばあちゃん役、おじいちゃん役等々が登場。
ここ最近は、お父さんが登場することは稀で、お母さん役とその他皆赤ちゃん役だったりもするようです。
買い物ごっこをすれば、レジで値段を打ち込むのではなく、バーコードをピー・ピーと読み取る姿だったり。
子どもは大人の姿をよく観ているんだなと思います。
最近、近所に駄菓子屋さんができました。
100円を持っていって「おばちゃん、あといくつ買える?」と店主さんに聞いている娘の姿、「いま、10円のが二つで、30円のがひとつでしょ、だからね…」と指を出して教えて下さっている店主さんの姿、心が温まります。
今日、娘と人形でいっしょに遊んでいたら、娘が人形の家を揺すって「地震です。机の下にもぐって下さい!」と言って、人形を小さな人形の机の下に入れました。今朝の地震、静岡も揺れて、娘もその揺れを感じたこともあってのことかと思います。
「日常の丁寧な営み」、効率化の中で失われているコミュニケーションの機会のこと、日々の当たり前の有難さ等々、いろいろな観点で考えさせられるひと言です。
最近の子どもたちの「ごっこ遊び」の様子が変わってきているそうです。
ひと昔前までは、お母さんごっこには、お父さん役、お母さん役、子ども役、おばあちゃん役、おじいちゃん役等々が登場。
ここ最近は、お父さんが登場することは稀で、お母さん役とその他皆赤ちゃん役だったりもするようです。
買い物ごっこをすれば、レジで値段を打ち込むのではなく、バーコードをピー・ピーと読み取る姿だったり。
子どもは大人の姿をよく観ているんだなと思います。
最近、近所に駄菓子屋さんができました。
100円を持っていって「おばちゃん、あといくつ買える?」と店主さんに聞いている娘の姿、「いま、10円のが二つで、30円のがひとつでしょ、だからね…」と指を出して教えて下さっている店主さんの姿、心が温まります。
今日、娘と人形でいっしょに遊んでいたら、娘が人形の家を揺すって「地震です。机の下にもぐって下さい!」と言って、人形を小さな人形の机の下に入れました。今朝の地震、静岡も揺れて、娘もその揺れを感じたこともあってのことかと思います。
「日常の丁寧な営み」、効率化の中で失われているコミュニケーションの機会のこと、日々の当たり前の有難さ等々、いろいろな観点で考えさせられるひと言です。
Posted by MIHO@BLC at 23:00│Comments(0)
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