2011年10月07日
ことばを使い分ける
今朝ジョギングをしていて、すれ違った人に「おはようございます」挨拶をすると、
「おはようございます。頑張ってね」と声をかけて下さいました。
すると、もう疲れてきたし歩こうかな…なんて考えていたのですが、急にまたエネルギーが沸いてきた感覚があり、もう少し走り続けることができました。
「頑張って」という言葉、落ち込んでいる方などには、「もう十分頑張っている…」と返って追い込んでしまったりして、励まそうとした思いとは逆のメッセージになってしまうこともあります。
でも状況によっては「頑張って」の一言が、とても励みになることもある。
「頑張って」という言葉がダメなのではなくて、相手の話を聞いたりと、相手の状況を観察したりしながら、言葉を選ぶことが大切だなと思います。
今、娘が幼稚園で竹馬の練習をしています。やりたくない時があって隠れていると、できる友達が、竹馬先生になって教えてくれたりして、一緒に寄りそってもらう中で、段々できるようになる喜びを経験させてももらっています。
裸足で乗るので、竹を挟む親指ととなりの指との間にマメができています。
「頑張りマメができたんだよ!」とその顔がとっても誇らしげです。
「本当だね。頑張っているんだね。」そんなふうに娘を幼稚園に送りだした今日の朝でした。
「おはようございます。頑張ってね」と声をかけて下さいました。
すると、もう疲れてきたし歩こうかな…なんて考えていたのですが、急にまたエネルギーが沸いてきた感覚があり、もう少し走り続けることができました。
「頑張って」という言葉、落ち込んでいる方などには、「もう十分頑張っている…」と返って追い込んでしまったりして、励まそうとした思いとは逆のメッセージになってしまうこともあります。
でも状況によっては「頑張って」の一言が、とても励みになることもある。
「頑張って」という言葉がダメなのではなくて、相手の話を聞いたりと、相手の状況を観察したりしながら、言葉を選ぶことが大切だなと思います。
今、娘が幼稚園で竹馬の練習をしています。やりたくない時があって隠れていると、できる友達が、竹馬先生になって教えてくれたりして、一緒に寄りそってもらう中で、段々できるようになる喜びを経験させてももらっています。
裸足で乗るので、竹を挟む親指ととなりの指との間にマメができています。
「頑張りマメができたんだよ!」とその顔がとっても誇らしげです。
「本当だね。頑張っているんだね。」そんなふうに娘を幼稚園に送りだした今日の朝でした。
Posted by MIHO@BLC at 12:26│Comments(0)
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