2011年09月12日
客観的視点を養う
先日、バンクーバー島沖で(M)6.4の地震が発生しました。
大きな損傷や被害は出ていないということですが、(M)6.4は、この地域での揺れとしては10年に1度あるかないかというほどの大きさだったようです。
夫もバンクーバー島の出身です。バンクーバー島では、私の知っている範囲では、いわゆる町内会のようなものがありません。
以前に、日本の町内会など地域の結びつきについて、地震などの自然災害が頻繁に起きる国だから、地域の結びつきが大事なんだよと夫に説明したことを覚えています。
お互いの地域文化を見ていると、どちらがいいとか悪いとかではなく、違うんだなあということがたくさんあります。それがまた、地理的条件が異なることからくること、宗教的背景の違いからくること、歴史的背景からくることなど、それにはそれなりの理由があって、知れば知るほど、興味深い。
「違い」との遭遇は、なんとなく「当たり前」だったことに対して、客観的視点で見るヒントにもなっています。
大きな損傷や被害は出ていないということですが、(M)6.4は、この地域での揺れとしては10年に1度あるかないかというほどの大きさだったようです。
夫もバンクーバー島の出身です。バンクーバー島では、私の知っている範囲では、いわゆる町内会のようなものがありません。
以前に、日本の町内会など地域の結びつきについて、地震などの自然災害が頻繁に起きる国だから、地域の結びつきが大事なんだよと夫に説明したことを覚えています。
お互いの地域文化を見ていると、どちらがいいとか悪いとかではなく、違うんだなあということがたくさんあります。それがまた、地理的条件が異なることからくること、宗教的背景の違いからくること、歴史的背景からくることなど、それにはそれなりの理由があって、知れば知るほど、興味深い。
「違い」との遭遇は、なんとなく「当たり前」だったことに対して、客観的視点で見るヒントにもなっています。
Posted by MIHO@BLC at 17:04│Comments(0)
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