2011年06月13日
種をまく
今日、自転車に乗って出かけると、農家の方が、田植えをしている姿が見えました。
ひとつ、ひとつ丁寧な手作業で、きれいに植えられていく苗。
その田園風景には何とも言えない懐かしさを覚えます。
娘も幼稚園で、前年度の年長さんの子どもたちから受け継いだお米から、一年をかけて稲を育てようとしているところです。
土地を耕したり、種をまいたりして初めて、花が咲き、実となる―ということ。
何でも既に出来上がったものが買える今、そして、何かと早さが求められ効率化が進む社会の中で、当たり前のことをすっかり忘れてしまっている自分に気付きます。
じゃがいもを収穫したり、かぼちゃの芽が出た!と喜んでいたりする娘の姿を見て、そんなことを感じる今日この頃です。
ひとつ、ひとつ丁寧な手作業で、きれいに植えられていく苗。
その田園風景には何とも言えない懐かしさを覚えます。
娘も幼稚園で、前年度の年長さんの子どもたちから受け継いだお米から、一年をかけて稲を育てようとしているところです。
土地を耕したり、種をまいたりして初めて、花が咲き、実となる―ということ。
何でも既に出来上がったものが買える今、そして、何かと早さが求められ効率化が進む社会の中で、当たり前のことをすっかり忘れてしまっている自分に気付きます。
じゃがいもを収穫したり、かぼちゃの芽が出た!と喜んでいたりする娘の姿を見て、そんなことを感じる今日この頃です。
Posted by MIHO@BLC at 23:07│Comments(0)
│日記
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