2011年01月28日
間違えて、覚える
ワークショップのお知らせ「もっと楽しくなるコミュニケーションのコツを学ぼう」
こちらをご覧下さい→ http://blc.eshizuoka.jp/e676587.html
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夫が、文房具屋へ行った時のこと。
「すみません。風船はどこにありますか?」と聞くと、
店員さんが案内してくれました。
でもそこは、ポストイットが置いてある場所。
「あの、すみません。」と言って風船を膨らますジェスチャーをする夫(カナダ人)。
「あ、風船ですね!」と言って、今度は風船売り場へ案内してくれたそうです。
という話を家に帰ってきてする夫。なぜポストイット売り場へと案内されたか納得がいかない様子。
「ふうせん」と「ふせん(付箋)」を間違えたんですね。それに、仕事の帰りでスーツを着ていたので、店員さんには、彼が風船を買うことより、付箋を買うことの方が連想されたのでしょう。
と説明すると、「そうだったのか!」と納得したようです。
そして彼は「付箋」という日本語も初めてそこで覚えたのでした。
失敗したり、間違えたり。その時は恥ずかしかったりもするのですが、そういう時に覚えたことは、忘れないものですね。また後で笑いのネタになったりして、二度うれしい。
今日も再び「ふせん伝説」が話題となり、大いに笑った我が家の食卓でした。
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夫が、文房具屋へ行った時のこと。
「すみません。風船はどこにありますか?」と聞くと、
店員さんが案内してくれました。
でもそこは、ポストイットが置いてある場所。
「あの、すみません。」と言って風船を膨らますジェスチャーをする夫(カナダ人)。
「あ、風船ですね!」と言って、今度は風船売り場へ案内してくれたそうです。
という話を家に帰ってきてする夫。なぜポストイット売り場へと案内されたか納得がいかない様子。
「ふうせん」と「ふせん(付箋)」を間違えたんですね。それに、仕事の帰りでスーツを着ていたので、店員さんには、彼が風船を買うことより、付箋を買うことの方が連想されたのでしょう。
と説明すると、「そうだったのか!」と納得したようです。
そして彼は「付箋」という日本語も初めてそこで覚えたのでした。
失敗したり、間違えたり。その時は恥ずかしかったりもするのですが、そういう時に覚えたことは、忘れないものですね。また後で笑いのネタになったりして、二度うれしい。
今日も再び「ふせん伝説」が話題となり、大いに笑った我が家の食卓でした。
Posted by MIHO@BLC at 23:09│Comments(0)
│日記
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