2011年01月20日
曖昧さに慣れる
英語を習得するにあたって大事なこと。
"Get comfortable with ambiguity"
曖昧さに慣れる、曖昧さの中に心地よさを覚えること。
学校英語を学んでくると、どうしても知識をテストされ、一字一句を訳す作業もあり、全てを分からなければならないような感覚になることもあるかと思います。
ただ本当に英語をそのまま理解するためには、多少分からない単語や文法があっても、気にしないで流せることが大事かなと感じています。
初めてオーストラリアの語学学校に行った時、何も発言することのできなかった私の側らで、一緒に勉強していたフランス人のクラスメートの発言の多さに、驚きました。その頃の私の英語力では、彼の英語が正しかったのかどうかわからなかったのですが、今思えば、先生のいっている英語が分からなくても発言してみる、またそれが正しいかどうかよりも、意見を言おうとする姿勢が違っていたのではないかと思います。
英語を外国語として学習している時には、全てを理解することよりも、分かったことの中から推測してみること、それを楽しむことができたらいいのかなと思います。
何だか全部分からないと心地が悪いなあと感じたら、ああ曖昧さに慣れるための一歩なんだなと捉えてみると少し違って見えてくるかもしれませんね。
"Get comfortable with ambiguity"
曖昧さに慣れる、曖昧さの中に心地よさを覚えること。
学校英語を学んでくると、どうしても知識をテストされ、一字一句を訳す作業もあり、全てを分からなければならないような感覚になることもあるかと思います。
ただ本当に英語をそのまま理解するためには、多少分からない単語や文法があっても、気にしないで流せることが大事かなと感じています。
初めてオーストラリアの語学学校に行った時、何も発言することのできなかった私の側らで、一緒に勉強していたフランス人のクラスメートの発言の多さに、驚きました。その頃の私の英語力では、彼の英語が正しかったのかどうかわからなかったのですが、今思えば、先生のいっている英語が分からなくても発言してみる、またそれが正しいかどうかよりも、意見を言おうとする姿勢が違っていたのではないかと思います。
英語を外国語として学習している時には、全てを理解することよりも、分かったことの中から推測してみること、それを楽しむことができたらいいのかなと思います。
何だか全部分からないと心地が悪いなあと感じたら、ああ曖昧さに慣れるための一歩なんだなと捉えてみると少し違って見えてくるかもしれませんね。
Posted by MIHO@BLC at 22:04│Comments(0)
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