2010年12月12日
「できる」ようになるまで
今朝起きると、娘(5歳)が「公園に行って、コロ(補助輪)取って自転車乗ってみたい」と言いました。
今まで、補助輪を付けていたので、道の段差にハマったり、音が激しくて回りの音が聞こえなかったりで、乗りにくそうだなと思っていた私。これまでにも何度か「そろそろコロ取ってみる?」と促してみるものの「まだ。」の一点張りでした。
それが本人から「乗ってみたい」の一言。いよいよチャレンジの始まりです。
夫と自転車の練習をしている娘の今朝の様子を観察していると、
興味「やってみたい」から始まり、勇気「やる」と恐怖「でも転んだらどうしよう、できるかな」を行ったり来たりし、乗れた時に、歓喜「できた!もう一回」に変わり、自信「できるよ」に繋がったような気がします。
またそこには、周りからのサポート・応援「できるよ、できる!」があったり、近所の同い年Sくんも一緒に練習していて、仲間「ぼくもやるよ」の存在もありました。
初めてのチャレンジで、10メートルぐらい進みました!
うれしそうな娘の笑顔、そして家族、友人らとその喜びを共有できて、これまたうれしかったです。
子どもに限らず、大人になった私たちも、何か新しいことをやってみようとする時には、これと同じサイクルで、目標に到達するのではないかなとも感じた出来事でした。
今まで、補助輪を付けていたので、道の段差にハマったり、音が激しくて回りの音が聞こえなかったりで、乗りにくそうだなと思っていた私。これまでにも何度か「そろそろコロ取ってみる?」と促してみるものの「まだ。」の一点張りでした。
それが本人から「乗ってみたい」の一言。いよいよチャレンジの始まりです。
夫と自転車の練習をしている娘の今朝の様子を観察していると、
興味「やってみたい」から始まり、勇気「やる」と恐怖「でも転んだらどうしよう、できるかな」を行ったり来たりし、乗れた時に、歓喜「できた!もう一回」に変わり、自信「できるよ」に繋がったような気がします。
またそこには、周りからのサポート・応援「できるよ、できる!」があったり、近所の同い年Sくんも一緒に練習していて、仲間「ぼくもやるよ」の存在もありました。
初めてのチャレンジで、10メートルぐらい進みました!
うれしそうな娘の笑顔、そして家族、友人らとその喜びを共有できて、これまたうれしかったです。
子どもに限らず、大人になった私たちも、何か新しいことをやってみようとする時には、これと同じサイクルで、目標に到達するのではないかなとも感じた出来事でした。
Posted by MIHO@BLC at 23:40│Comments(0)
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