2010年11月27日
英語は早くから勉強させるべき?
友人、知人から、よく
「子どもが小さいうちに英語を勉強させた方がいいかな?」
と相談されることがあります。
好奇心のある子に育てる、というか、子どもが本来もっている好奇心を奪わないように育てるというのがいいのではないかなと話します。
好奇心があれば、言葉は後から付いてくるのではないかなと思います。
完璧な発音を目指すのであれば、極端な話、赤ちゃんの時からネイティブの英語に触れるということでしょうが、個人的には、発音は完璧である必要はないと感じています。
私自身、20代前半まで、英語が全く駄目でした。
未だに「L」と「R」が聞きとれず、文脈で判断していますが、それでコミュニケーションに困ったことはありません。
オーストラリアの小学校で働いていた時に、ペアを組んでいた先生に"Can you use a red pencil?"と言われたと思い、赤鉛筆を使っていたら、何だかその先生が不思議そうな顔をしたんです。よく聞いてみたら、その先生が言ったのは、"lead pencil"(鉛筆)で"red pencil"(赤鉛筆)ではなかったんですね。でも、それもコミュニケーションの一部で発生したことであって、そのこと自体がコミュニケーションのネタになるんですね。
もっと世界のことが知りたい、相手のことを分かりたい、自分のことを伝えたい、そんな一心で英語が身についてきたように思います。
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お知らせ:
「I am OK. You are OK」
詳細はワークショップのお知らせをご覧下さい。
「専業主婦コーチング」
詳細は専業主婦の方へをご覧下さい。
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好奇心があれば、言葉は後から付いてくるのではないかなと思います。
完璧な発音を目指すのであれば、極端な話、赤ちゃんの時からネイティブの英語に触れるということでしょうが、個人的には、発音は完璧である必要はないと感じています。
私自身、20代前半まで、英語が全く駄目でした。
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オーストラリアの小学校で働いていた時に、ペアを組んでいた先生に"Can you use a red pencil?"と言われたと思い、赤鉛筆を使っていたら、何だかその先生が不思議そうな顔をしたんです。よく聞いてみたら、その先生が言ったのは、"lead pencil"(鉛筆)で"red pencil"(赤鉛筆)ではなかったんですね。でも、それもコミュニケーションの一部で発生したことであって、そのこと自体がコミュニケーションのネタになるんですね。
もっと世界のことが知りたい、相手のことを分かりたい、自分のことを伝えたい、そんな一心で英語が身についてきたように思います。
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Posted by MIHO@BLC at 22:57│Comments(0)
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