2011年08月23日
カナダに学ぶ
夫と娘の会話から。
父:Do you remember Sam's mom?(サムのお母さん、覚えてる?)
娘:No, what does she look like?(ううん。どんな人だっけ?)
父:She has a short hair.(ショートヘアでさ。)
娘:Like mommy?(ママみたいに?)
父:Shorter.(もっと短いよ)
娘:Like a boy?(男の子みたいに?)
父:Well, some boys have short hair and some have long hair.(う~ん、男の子でも髪の毛が短い子もいれば、長い子もいるよ)
男女共同参画やジェンダーについて、学んでいるといわゆる「男らしさ」「女らしさ」というものは、自分の「思いこみ」であることが多々あるなあと気付かされます。夫が出身のカナダでは、男女共同参画社会が比較的実現されているようです。
夫が、娘に対してどう返答するかな、と聞いていたのですが、その答え方が「カナダ人らしい」なあと思った私です。
父:Do you remember Sam's mom?(サムのお母さん、覚えてる?)
娘:No, what does she look like?(ううん。どんな人だっけ?)
父:She has a short hair.(ショートヘアでさ。)
娘:Like mommy?(ママみたいに?)
父:Shorter.(もっと短いよ)
娘:Like a boy?(男の子みたいに?)
父:Well, some boys have short hair and some have long hair.(う~ん、男の子でも髪の毛が短い子もいれば、長い子もいるよ)
男女共同参画やジェンダーについて、学んでいるといわゆる「男らしさ」「女らしさ」というものは、自分の「思いこみ」であることが多々あるなあと気付かされます。夫が出身のカナダでは、男女共同参画社会が比較的実現されているようです。
夫が、娘に対してどう返答するかな、と聞いていたのですが、その答え方が「カナダ人らしい」なあと思った私です。
Posted by MIHO@BLC at 22:38│Comments(0)
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